音程(おんてい) 2音間の高さのへだたりをいう。 詳しい正確な言葉の解説は記事下 数え方は「度」という言葉を使う。 つまりこういうことです。 同じ高さのドとドの場合は「1度」になります。 楽譜上だとこんな感じ。 このように斜めにくっついているのは2度だなーとか、雪だるまみたいに重なっているのは3度だなーとか、これくらい離れているのが6度かー。などと、「形」で見慣れていけば譜読みも早くなります。ポイントは常に鍵盤を想像すること。実際に弾いてみるのが1番です。 うちの小1の生徒さんは2度のことを「ちょうちょ」 ...